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クルーソンタイプのマシンヘッドは、構造上ロトマチックタイプのマシンヘッドに比べ性能や耐久性が劣ると言われています。
SD510シリーズはセルフセンターガイドとロックソリッドストリングポストを採用し取付の偏芯を最小限に抑え、性能向上を図っています。
またツマミの回転を安定させるためのトルクバランサーを有し、各部品のマテリアルを的確に使い分けることで性能や耐久性はもとより音質も向上させています。

セルフセンターガイド採用により、軸とブッシュとの過度な干渉による機能低下を防ぎます。
※楽器によりセルフセンターガイドが機能しない場合や楽器に加工が必要な場合があります。

Gear ratio: 1:15